お祖父様のお着物で【着物男子のご紹介】

秋もどんどんと深まりはじめ、徐々に木々も色付きはじめた京都です。

先日、息子さん用の袴を探しのお客様が御家族でご来店になりました。

十三参り、卒業式の為にお祖父様から譲り受けたしつけが付いたままの着物と羽織をお持ちとのこと。
そのお着物に袴を合わせられたらということでのお探しでした。

息子さんの通う小学校は少人数校で卒業式の服装がかなり自由。

女の子は袴、男の子は手持ちがある場合は将来なりたいものや中学で頑張りたいものの衣装で(野球のユニフォームや剣道の袴姿)、他にはスーツで。
そんな中、息子さんはお祖父様から譲っていただいた着物を着たい!と思われたそう。
小学生でもそう思っていただけて、私はとても嬉しく思いました!

正絹の袴、ポリエステルの袴、馬乗り袴と色々ご覧いただき、トイレのしやすさなど考慮して行灯型の袴をおもとめになられました。

そして先日、十三参りで御召しになった姿を送ってくださいました!

当、日々是だいやすブログでご紹介したいとお伺いしたところ、快くOKを頂戴しましたので皆さんにご覧いただきたいと思います。

 

 

どうですか!この凛々しい姿!

マスクの下のキリッとした雰囲気も伝わってくる着姿!

ほれぼれしてしまいますね!

お母様は息子さんが細かったのでと心配されていましたが、

腰がグッと落ちていて背筋がスッと伸び、体幹がしっかりしている様子がよくわかります。

身体が細くても大丈夫です。姿勢が正しいと、これだけかっこよくなれるんです!

着付けはお母様がされたとのことですが、袴紐の十文字もとても美しいバランス。

七五三の時はお母様が膝を付いたまま着付けされたみたいですが、

今回は立たないと帯が締めれず、息子さんの成長を改めて感じられたそうです。

お父様、お母様、弟さんの仲の良さが伝わる素敵な御家族でした。

因みに、息子さんの将来の夢はまだ定まっていないみたいなのですが、天体観測が大好きなので宇宙や天文の分野に進めたらと話しているそうです。夢もまた素敵ですね!

これから冬になり、空気も澄んで星空がより綺麗に見える季節になります。

私も今シーズンはゆっくり星空を見てみようと思います。

ご来店、素敵なお写真、 本当にありがとうございました!